架空請求 や 詐欺メール にご注意
以前から何度か触れたいと思いつつ、テレビや新聞でかなり記事になっているし、あまり不安をあおるような事になるとよくないと思い避けてきましたが、いざ自分が受け取ると適切な対処が出来ない方が時々いるようなので、今日は触れます。「架空請求」や「詐欺メール」
ある日突然、「最終通告」とか、「最終勧告」などという大そうな文面で請求に関する文書が送られてくるケースがよくあります。これは、メールでまたはハガキや手紙で送られてきます。請求金額は3万円から7万円、数十万のものもあります。
私のところにもやはり何度か送ってきました。そもそも“初めて”送ってきた文書に「最終通告」もあったものでもないと思う!
これは、全て「架空請求」や「詐欺メール」です。
「何故私のところに送られてくるんだろう?」と思うとかも知れませんが、不愉快でしょうが“何の根拠もありません”。
適切な対処方法は“とにかく無視”シカトすることです。ゼッタイに書かれた電話番号に電話をしてはいけません。受け取った意思表示になるからです。
しかし、無視して放置するのは気持ち悪いという方は「消費生活センター」に相談をし、あまりにも悪質なものは最寄の警察にその文書を持って届け出ましょう。
消費者センターのホームページなども参考になります。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html
「架空請求」に関することや実際の例を載せたホームページもあります。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/9899/sagi_mail.html
とにかく、このような許せない行為に乗せられないことです。
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