デスクトップのアイコンが消えた
Windows XPを使用している人で デスクトップのアイコン(色々なソフトをスタートするときにクリックする絵文字)が突然消えてしまうことはありませんか?
これは、Windows XPに長い間使っていないショートカット整理する機能があるからです。
長い間(メーカーのサポートでは60日以上とあります)使っていないデスクトップ上のショートカットを削除する「デスクトップのクリーンアップ機能」というのがあります。
長い間使っていないショートカットは要らないのでは?という判断をパソコンが勝手にしてくれる親切な機能なのです。デスクトップをそのまましておいて欲しい人にはいささか おせっかい と思えるかもしれません。
しかし、知らないうちに、勝手に整理 というわけではありません。
「使っていないデスクトップ上のショートカットを削除しますか?」と意思確認のメッセージはあるのです。
もしも、整理して欲しくないのに整理してしまった方は、上にあるようなフォルダの絵があるのでそれを開いて 復活させたいショートカット をデスクトップにクリック&ドラッグで、移動しましょう。
これもまた親切で便利な機能のようですが、知らないうちに困った事態になることがある事例ですね。
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