2006年09月07日
手鏡とパソコン
今回もちょっと面白話です。
先日、大阪市YMさんはノートパソコンのトラブルでメーカーさんに電話で問い合わせしたところ、“シリアル番号”(機械固有の番号)を聞かれました。
あらかじめ用意していなかったYさんは大変あわてたそうです。このようなときには手鏡が役立ちます。

先日、大阪市YMさんはノートパソコンのトラブルでメーカーさんに電話で問い合わせしたところ、“シリアル番号”(機械固有の番号)を聞かれました。
あらかじめ用意していなかったYさんは大変あわてたそうです。このようなときには手鏡が役立ちます。

パソコンの電源をつけているときにはハードディスクは1分間に5800回転の速度(機械の性能によって多少は変わります、1分間に何千回転)で回り続けています。その間にパソコンを揺らしたり動かすと、裏面を見るためとはいえひっくり返すなどはハードディスクの故障の原因になります。
今回も、本当はいったん電源を切って、しばらく(15秒くらい)経ってから裏返して確認することが望ましいのですが、状況によってそうは行かないときもあります。
パソコンの一方を極力ゆっくり上へ上げ、パソコンの底面に手鏡を滑り込ませて見ました。
見難いですね。
メーカーさんに問い合わせをするときには、あらかじめ“型番”、“シリアル番号”、あれば“ユーザー番号”を手元に用意をしてから電話をしましょう。
今回も、本当はいったん電源を切って、しばらく(15秒くらい)経ってから裏返して確認することが望ましいのですが、状況によってそうは行かないときもあります。
パソコンの一方を極力ゆっくり上へ上げ、パソコンの底面に手鏡を滑り込ませて見ました。
見難いですね。
メーカーさんに問い合わせをするときには、あらかじめ“型番”、“シリアル番号”、あれば“ユーザー番号”を手元に用意をしてから電話をしましょう。
Posted by GTO at 00:09│Comments(0)
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