2004年08月25日
不要なメールの配信中止手続
私の生徒さんの最年長者(84歳)のHMさんは、楽天市場やその他から届けられる宣伝のメールがうっとうしいといわれました。「配信中止の手続をしましょう」とご指導する私なのですが、「やるにはやりましたがメールアドレスを入れるのが面倒でねえ・・・」といわれるので「ではやってあげましょうか」とお答えしました。
それもそのはずで、HMさんの文字の入力方法は「かな入力」なのでアルファベットを探し探し入力するのはさぞや骨の折れることでしょう。
それぞれの広告メールを開き随分長いメールを下までスクロールし、「[配信中止]をしたい方は・・・」という文字を探し、そこに書かれたインターネットアドレス(URL)にマウスをあわせ、クリック。それから表示されたページの中から更に長〜い文章の中から「配信申込み」や「お客様情報の変更」、「配信中止」の文字を順番に見ていき、画面に書かれた「配信中止」の方法を読んでひとつずつ「配信の中止手続」をします。
考えると一見難しいような作業ですが根気よく画面を読めば日本語で親切に説明されています。
私が何件かその手続をしてあげて驚いたことはHMさんは、私の指導を受けることなく数件の配信中止手続を済ませていました。
何でも自分で調べてやってしまう、恐るべき84歳でした。
それぞれの広告メールを開き随分長いメールを下までスクロールし、「[配信中止]をしたい方は・・・」という文字を探し、そこに書かれたインターネットアドレス(URL)にマウスをあわせ、クリック。それから表示されたページの中から更に長〜い文章の中から「配信申込み」や「お客様情報の変更」、「配信中止」の文字を順番に見ていき、画面に書かれた「配信中止」の方法を読んでひとつずつ「配信の中止手続」をします。
考えると一見難しいような作業ですが根気よく画面を読めば日本語で親切に説明されています。
私が何件かその手続をしてあげて驚いたことはHMさんは、私の指導を受けることなく数件の配信中止手続を済ませていました。
何でも自分で調べてやってしまう、恐るべき84歳でした。
Posted by GTO at 22:37│Comments(0)
│その他