2006年04月05日
違ったファイル形式の文書を開く
通っている教室のお世話役(当番)が回ってきて前任者から「フロッピーディスク」を引き継いだ西宮市MYさん
早速フロッピーディスクを開くと・・・ワード(Microsoft Word)の文書が3点、見慣れないアイコンのファイルが1点
見慣れないアイコンを開くと・・・・
早速フロッピーディスクを開くと・・・ワード(Microsoft Word)の文書が3点、見慣れないアイコンのファイルが1点
見慣れないアイコンを開くと・・・・
見慣れないアイコンを開くと画面には「このファイルは開けません」と出てしまいました
WindowsXPで、このアイコンで表示される場合は「あなたのパソコンにはこの書類を開くためのアプリケーションソフトは存在しません」というメッセージです
また、この意味のほかに「完全ではないファイル」という意味の場合もあります
「保存し損ねた」場合です
今回のMYさんの場合は、ファイル名の後ろに「」という記号が書かれていました
具体的に言うと「お仕事.JTD」というファイル名です
この後ろの「.JTD」などを「拡張子」といって、どんな種類のファイルかを示すものです
※ちなみにワードで同様のファイル名をつけた場合「お仕事.doc」とつきます
早速インターネットで拡張子を調べる「拡張子辞典」↓↓↓を開きました
http://www.jisyo.com/viewer/index.html
「拡張子辞典」サイトの「拡張子を探す」の欄の「拡張子名で検索」をクリックし「jtd」と入力し[call]ボタンをクリックすると、結果は「(株)ジャストシステム社の一太郎ワードプロセッサのバージョン8で作成されたドキュメントファイル」とでました
マイクロソフト社ではない他社のワープロソフトで作成された文書ということがわかりました
このファイルを開くには、まずワードを起動し、ファイル → 開く → のところで、「ファイルの種類」の▼をクリックし「一太郎8/9/10(*.jtd,*.jtt)」を選び、目的のファイルを開くことが出来ました
※ここで注意することは、次回ファイルを開くときに「ファイルの種類」が今回指定したままになっているので、再度、「ファイルの種類」を「全てのWORD文書」に直しておく必要があります
※詳しいことや具体的な操作方法がわかりにくい方はメールまたはレッスンのときに個別に相談してください
WindowsXPで、このアイコンで表示される場合は「あなたのパソコンにはこの書類を開くためのアプリケーションソフトは存在しません」というメッセージです
また、この意味のほかに「完全ではないファイル」という意味の場合もあります
「保存し損ねた」場合です
今回のMYさんの場合は、ファイル名の後ろに「」という記号が書かれていました
具体的に言うと「お仕事.JTD」というファイル名です
この後ろの「.JTD」などを「拡張子」といって、どんな種類のファイルかを示すものです
※ちなみにワードで同様のファイル名をつけた場合「お仕事.doc」とつきます
早速インターネットで拡張子を調べる「拡張子辞典」↓↓↓を開きました
http://www.jisyo.com/viewer/index.html
「拡張子辞典」サイトの「拡張子を探す」の欄の「拡張子名で検索」をクリックし「jtd」と入力し[call]ボタンをクリックすると、結果は「(株)ジャストシステム社の一太郎ワードプロセッサのバージョン8で作成されたドキュメントファイル」とでました
マイクロソフト社ではない他社のワープロソフトで作成された文書ということがわかりました
このファイルを開くには、まずワードを起動し、ファイル → 開く → のところで、「ファイルの種類」の▼をクリックし「一太郎8/9/10(*.jtd,*.jtt)」を選び、目的のファイルを開くことが出来ました
※ここで注意することは、次回ファイルを開くときに「ファイルの種類」が今回指定したままになっているので、再度、「ファイルの種類」を「全てのWORD文書」に直しておく必要があります
※詳しいことや具体的な操作方法がわかりにくい方はメールまたはレッスンのときに個別に相談してください
Posted by GTO at 23:24│Comments(0)
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